顎関節症について2

皆様こんにちは、前回に続き顎関節症について書かせて頂きます。

顎関節症の診断については口の開けにくさや痛み、音が鳴る等があり、症状がどのように始まったのかをお聞きしていきます。
顎関節の痛みは親しらずの炎症などでも起きますので、他の口の中の病気によって出ている症状ではない事を確認する必要があります。

顎関節の症状については、音が出る状態、大きな口が開けられなくなる状態、物を噛むと痛みが出る状態、口を開けようとすると頬やこめかみが痛む状態などに分けられます。

他には口を開けようとすると顎関節が痛む捻挫に似た症状があります骨が変形し顎関節症になります。これは高齢者の方に多いと言われています。

これらの症状が実感できた場合は、歯科受診を行ない歯科医師に相談してみる事をお勧めいたします。

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