昔々、江戸時代の頃の歯科技術とはどんなものだったのでしょう?もちろん、ほとんど技術らしきものは無く、ただ我慢していたようです。
八代将軍徳川吉宗が歯が痛くなり、長崎から蘭方医を早かご・早馬で招いた記録があるそうですが、たとえ将軍様でも現代のような治療は受けられなかったでしょうね。化膿して目や首まで腫れあがり、敗血症になって死ぬ人もいたようです。
現代では優れた歯科技術のおかげで、そのような悲劇も無くなりました。そしてその技術に大きく貢献しているのが「スムースアーム」ではないでしょうか。とにかく現代に生まれて良かったと思います。