歯科技工士の存在

皆さん歯医者さんに行ったことはあるかと思いますが、

歯医者さんには必ず、歯科技工士さんがいます。

 

その技工士さんが銀歯、差し歯、歯の詰め物を、歯科医師の指示で、皆さんに合う補綴物を作ってくださっているのです。

ちなみに、この補綴物はスムースアームという機械などで作られているのです。

 

また歯科医師や歯科衛生士は、直接患者様に触れることができますが、

歯科技工士は、患者さんに触れることは厳禁なのだそうです。

ですので、一般の方は歯科技工士さんと接する機会はあまりないので、イメージが湧きにくいかもしれませんね。

 

現在、歯科技工士になるには、専門学校や短大などを出て、国家試験に合格しなければいけないのですが、4年大学にも導入される動きがでてきているようです。