歯科技工士が作成する主なもの

普段、歯科医院は、歯科技工士も、仕事をしています。

歯科技工士は、医師の指示で、次の主なものを作成しています。

 

・クラウン(被せ物)
いわゆる銀歯で、歯全体に人工のクラウンを被せ、歯の形や機能を回復します。

・ブリッジ
歯のないところに歯の形と機能を回復するため、残っている近くの歯に橋脚の役割を求め、
橋のように繋ぐものです。
・局部義歯(部分入れ歯)
失われた歯の部分の機能を回復するため、残っている歯や顎などを支えに、
歯の形と機能を回復します。(総入れ歯はみなさんおわかりですよね。)
・インプラント
顎の骨に支柱を植え、それを支えに歯の形と機能を回復するものです。
・セラミック冠
セラミック材料を用いた被せ物で、色調を天然の歯に見せます。