皆様こんにちは、前回に続き歯周病について書かせて頂きます。
歯周病になりやすい状態とはどのような因子があるのでしょうか。
プラークの中の歯周病の原因となる微生物の存在。
環境因子 喫煙やストレスなど。
年齢や遺伝、糖尿病など。
体の免疫機能によっても違いがあります。
この様な歯周病を引き起こしやすい状態が重複する事で歯周病発症の危険性が高まります。
特に喫煙などの生活習慣、ストレス、体調不良による抵抗力の低下などが加わると危険です。
唾液の中に混じった歯周病厳正細菌を含む細菌が誤って気管から肺に入ると誤嚥性肺炎の原因ともなります。
規則正しい生活習慣は歯周病を寄せ付けない為にとても大切です。