歯の病気、ゼロの世界に!

皆さんこんにちは、もう年の瀬ですね。いよいよ新しい年の始まりです。
今年は皆さんにとって、どんな1年だったでしょうか?
来年も皆さんにとって、どうぞよい年でありますように。

今回は、日本人をはじめ、世界各国でも最も多く見られる歯周病についてご紹介します。

現代の日本人に見られる歯の病気―とくに歯周病―に罹っている・罹ったことのある人の調査を見てみると、年齢に伴って段々増加している傾向にあると言われています。

とくに45歳から54歳にかけてが、この歯周病に罹り屋やすい最もピークの年齢と言われます。

これは年を取るにしたがって、段々歯茎のやせや、歯そのものに溜まった歯垢が原因とされています。そして生活習慣の変化によるものとされています。

この歯の菌を取り除くための歯みがきやうがい、さらに正しい食事習慣を守ることにより、この歯周病をはじめ、歯の病気は大きく減少します。

現在において、この「45歳から54歳までは歯周病のピーク」と言われている現状を皆さんで変えてみませんか?

「歯周病なし」の世界にすることができれば素晴らしいですね!
本年中は格別のお引き立てを賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
来年もより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

smootharm20171228