皆さんこんにちは、夏バテなどされていないでしょうか?
今回は、正しいうがいの仕方、より効果的なうがいの仕方についてご紹介したいと思います。
誰でも子どもの頃から、うがいの仕方についてご両親から教わったことと思います。
ここでもう一度、正しいうがいの仕方について振り返ってみませんか?
●うがいをする前に、前もって口をゆすいでおく
→とくに寝起きです。寝起きは口内の菌が一番付着する時間帯ですので、寝起きにうがいをする時は、まず口内の菌を吐き出すことが大切です。
●うがいをする時は、「あ~~っ」と発声をしながらすること
→発声により喉をふるわせることで、うがい薬や水がきちんと喉の奥まで浸透します。
●水・うがい薬を吐き出すタイミングは?
→水でもうがい薬でも、その液体の冷たさがなくなって肌温度と同じくらいになったら吐き出す。つまり、口内でぬるさを感じたら吐き出して下さい。そしてこの時うがいは、最低でも三回以上はしましょう。
もっと他にもたくさん注意点はございますが、この3つを守るだけでも歯みがきをはじめ、うがいをする時の効果は大きく違ってきます。
どうぞ、あなたのうがいをする時の参考にしてみて下さい。