年齢別理想の虫歯予防

30歳~60歳までは歯を失う可能性がグンと上がってしまいます。その原因は「歯周病」です。

歯周病が歯を失う最大の原因である理由は「自覚症状がほとんど無い」ということです。そのため、自覚症状(歯がグラグラする等)が出てきた頃には手遅れになってしまっているというケースが多いのです。

しかも、日本人の成人(35歳以上)の8割以上の人が歯周病だと言われています!

 

歯を守るためにも、16歳~30歳のうちに「歯についての知識を得る」ことが大切です。

 

この時期には「自分の歯を自分で守る責任」や「子供の歯を守る責任」が出てきます。歯についての知識を得ることで本人やその子供、周りの人の歯を守ることが可能になります。

歯医者さんはあくまでも「歯を守る手伝いをする人」であり、本当に歯を守るのはあなた自身なのです!