皆さんこんにちは! いよいよ6月も終わりで、夏休みが近づいてきましたね!
夏休みといえば夏祭り!先回のブログで夏休みや夏祭りについてお伝えしましたが、せっかくの楽しい夏休みに、歯を痛めたりして、歯医者さんのお世話にはなりたくないですね。
今回も、歯の予防のマメ知識をお伝えし、理想的な歯医者さんのあり方について皆さんと考えてみたいと思います。
●むし歯予防のマメ知識●
・うがい
・朝と夜の歯みがき
・歯みがきするときは、歯みがき粉を適量つけること
基本的にはこんな感じです。
この歯みがき粉を適量にしてつけるというのは、口腔の継続にとても役立つもので、ぜひ歯をみがくときには歯みがき粉を惜しまずに沢山使って下さい。
歯みがき粉には研磨剤が含まれていますので、あまり粉をつけすぎると歯そのものが削れていってしまいます。歯みがき粉の量は、「歯ブラシのブラシの長さの、1/3未満で十分」と言われます。これもむし歯予防の有力な方法になりますので、ぜひ心がけてみて下さい。
―理想的な歯医者さん―
歯医者さんによって、歯科医の技術や知識に、差があることがあります。
たとえば、A歯科医ではこういう治療をされたけど、B歯科医で違った治療をされた、という場合がそれです。
このように「A歯科医ではこの治療」「B歯科医ではまた違った治療」を繰り返されると、患者さんは「いったい自分にはどういう治療がいいのだろう?」と迷ったりしますね。
ですがもちろん歯医者さんも人の子であり、個別性がありますので、なかなかその理想は叶いません。各歯科医院で資本金額や予算のストックも違います。
そこで全国の歯医者さんを対象にした勉強会を開いて、せめて技術や知識(歯医者さんの治療の能力)を、同じ水準にまで持っていってほしい、なんて思ってしまいます。
皆さんはいかがでしょうか?