皆さんこんにちは、夏も本場で暑い毎日が続きますね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「歯医者さん同士の情報交流の円滑さの大切」についてご紹介します。
皆さんは、それまで通っていた最寄りの歯医者さんから別の歯医者さんへ通院し直そうとするとき、どんな気持ちでしょうか?
それまで通いつめた歯医者さんならではの、勝手を知った安心さのようなものを、別の歯医者さんへ移ることで不安定なものに感じることはないでしょうか?
そうです。
それまで通いなれた歯医者さんでは、それまでの自分の歯の状態や治療法を把握してくれているために、今後の治療やプラン立ての見通しが、比較的スムーズにいくことを知っているものです。
ですが、その通いなれた歯医者さんから別の歯医者さんへ移ろうとするとき、それまでの「自分を把握してくれていた安心さ」は、「また1から治療し直さないといけないのか…」という思いとともに、不安定なものになりがちです。
この不安をなくすためには、歯医者さん同士の治療プランやカルテの提供・交流を、円滑に行なってもらうことが大切です。
別の歯医者さんへ移ったあとでも、そこでの治療がスムーズに行なわれれば、患者さんはとても安心できます。
歯医者さん同士の情報の共有や交流が、さらにスムーズに行なわれるようになればいいですね。
そうなれば患者さんはもとより、歯医者さんにとっても「患者さんに治療する上での安心を提供できる」という、はるかな躍進につながるものです。