口臭とストレス

皆様こんにちは、今回で口臭については最後になります。

 

口臭の原因はストレスからも発生するといわれています。ストレスにより唾液分泌量が減少して口臭が強くなるようです。ストレスは健康を害して様々な病気を作りますが、身体的ストレス、精神的ストレスの両方が関係してきます。

口臭が気になり悩む事は、それ自体ストレスとなり口臭になります。ストレスがたまると食欲もなくなり胃も不調になってしまいます、この不調が口臭にも大きな影響を与えてしまっています。

 

口臭で悩む事はさらにストレスにもなります。規則正しい生活を送り、毎日適度な運動を行なって身体的なストレスや精神的なストレスを改善していきましょう。

 

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舌みがき

皆様こんにちは、口臭の原因は主に舌苔にあると今月の最初にお伝えしましたが、今回は舌の清掃について書きたいと思います。

 

舌の清掃には舌ブラシというものも販売されていますが、普段使用している歯ブラシが効果的なようです。ギザギザしている物や毛先が開いていない表面がフラットなものを使用して下さい。口を大きく開けて舌を出し、後ろから前方にかけて2-3回ブラッシングします。決して前後にブラッシングはしないように気を付けて下さい。舌を傷付けないように1日に1回、軽い力で動かします。歯みがきを最初にすると逆に口臭が強くなることもありますので、最後に歯みがきを行なって下さい。

 

むし歯や歯周病の予防も大切です。1日に1回舌みがきも行なうことでお口を健康にしていきましょう。

 

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口臭の原因2

皆様こんにちは、口臭についての続きです。

 

口臭は早朝に一番強く食後に減るといわれています。朝食を抜くことは口臭が強い事になりますので、必ず朝食を食べる習慣を身に付けたいです。この時に大切なのは、歯でしっかりと噛んで食事をするという事です。しっかり噛む事で唾液の分泌を促して、舌の汚れも落ちます。同じように昼食前や夕食前も口臭が強くなりますので注意が必要です。

 

口臭予防として、食間にお茶などを飲むことも口臭物質を減らす効果があるといわれています。

 

食事を抜くと、次の食事まで口臭が強くなります。規則正しい食生活も口臭予防の1つです。

 

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口臭の原因

皆様こんにちは、今回は誰もが気になる口臭について書いてみたいと思います。

 

口臭の原因は口の中にありますが、口の中の細胞が剥がれ落ちて舌に溜まることで腐敗します。これを舌苔(ぜったい)と言います。

食事を歯できちんと噛まなければ舌苔が増えて口臭の原因になってしまいます。食べ物は噛む事で舌を綺麗にして唾液の分泌も促してくれます。

 

歯周病も口臭があり、予防しないといけません。また逆流性食道炎などの消化器疾患では口臭が出る事もあります。

 

まずは食べ物を良く噛む事から口臭の予防を始めてみることをお勧めいたします。

 

 

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ドライマウスについて3

皆様こんにちは、今回でドライマウスについては最後になります。

 

年齢を重ねていくと腰やひざなどの身体の色々な所が痛んできます。加齢とともに衰えていくことは否めませんが、元気で過ごしたいものですね。

 

高齢者のドライマウスの原因は唾液が少なくなることで起こります。主な症状として飲み込みにくい、舌が痛い、口の中がネバネバする等があります。

 

慢性的に唾液が不足すると食べ物が飲み込みにくくなり、舌に痛みを感じるようになります。

高齢者がいつまでも元気で暮らしていく為には、心身の衰えを予防する事が大切ですね。

お口のケアを実践してお口の健康が維持できると、自分の歯でしっかり噛むことができて充実した食生活を送ることが出来ます。またよく噛むことで脳の血流が増え、認知症の予防にもつながる等のよい結果に繋がります。

 

高齢者が楽しく安全な食生活を送るために、口腔ケアは介護予防の第1歩といえるのではないでしょうか。

 

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ドライマウスについて2

皆様こんにちは、前回に続きドライマウスについて書きたいと思います。

 

ドライマウスについての診断は歯科医師です。問診や触診の他に口腔内検査や唾液量検査等を用います。糖尿病や薬の副作用などの複数の複数の原因にさまざまな治療方法で対処していきます。

 

しかしドライマウスは全身疾患の一つの症状として口腔内に現れる事が多く、歯科医師と他の科の医師との連携も必要になります。

 

この様にドライマウスの治療については歯科医師が窓口になりますので、口に渇きが不便に感じるようになったらお近くの歯科医師さんにご相談されることをお勧めいたします。

 

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ドライマウスについて1

皆様こんにちは、今回はドライマウスについて書いてみたいと思います。

 

唾液の分泌量低下で起こるドライマウスは、様々な原因で唾液の分泌量が低下して口腔内が乾燥してしまう病気です。

糖尿病やストレス、薬の副作用で起こる等があります。高齢者では嚥下障害などの要因でやわらかい物ばかり食べてしまい、噛む時間が少なくなってしまいます。噛む事は唾液の分泌を促しますが、筋肉が衰えて唾液の分泌量が低下しドライマウス症状になりやすいのです。

 

ドライマウスは現代病でもあり、高齢者だけでなく成人にも患者さんは増え続けているようです。ドライマウスは放置し続けていれば誤嚥性肺炎などの疾患になる可能性もあります。

 

薬の副作用でも起こる可能性があるドライマウスなので、口が乾くなどの薬の説明書に記載されている場合は症状が出た場合などに医師に相談してみることも必要になります。

嚥下障害について2

皆様こんにちは、嚥下障害は高齢者にとって誤嚥性肺炎や逆流性食道炎を引き起こしやすい事を前回お伝えいたしました。今回は嚥下障害への対応について書きたと思います。

 

高齢者の嚥下については原因疾患によっては現状を維持することが困難な場合があります。

対応としては嚥下機能を改善させる目的で行なう機能訓練があります。

 

機能訓練は嚥下に関連する部位を改善し、嚥下障害を改善する方法です。食べ物を嚥下しながら行なう訓練方法や食べ物を使わない間接的方法があります。

これらは専門の訓練になりますので、必ず医師と相談されて行なって下さい。

 

高齢者の食事は楽しみの1つでもあります。出来れば刻まれた食材より、そのままの形で出てきた料理を食べたいものです。機能訓練を行なうことによって楽しい食事になる事が望ましいですね。

 

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嚥下障害について

皆様こんにちは、今回は高齢者にも多い嚥下障害について書きたいと思います。

 

嚥下障害とは食べる事や飲み込む事の障害で、うまく食べる事が出来ない飲み込みが悪い状態です。

 

高齢者に多いのは食べるとむせる、固形物を噛んで呑み込めないなどです。嚥下障害があるとむせてしまい、誤嚥性肺炎や逆流性食道炎も引き起こしやすくなってしまいます。

 

加齢に伴い食べる事や飲み込む事に必要な筋力が衰えてきます。飲み込むときにのど仏を持ち上げる筋肉が弱くなることによって食べ物が気管に入りやすくなる場合があり、高齢者の食事には食べ物を刻む等の配慮が必要です。

 

 

顎関節症について4

皆様こんにちは、今回で顎関節症については最後になります。

顎関節症の治療方法についてですが、一般的には症状を改善させるために開口訓練やマッサージ、湿布、日常習慣の癖を修正する行動療法です。

自ら行う家庭療法が症状の改善で重要です。自己管理ができている状態なら顎関節症は発症しないとも言われています。

具体的な家庭療法は、歯科医師さんや歯科衛生士さんに指導して頂き予防や治療を行なって下さい。

むし歯や歯周病治療の際にも口を大きく開けます。しかし、顎関節症では十分に口をあけられずに苦痛を感じる事にもなりますね。前回の顎関節の要因の部分でお話ししたように原因因子を減らしていくことも再発のリスクを少なくすることにもつながります。

 

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